幻の木材君

今から約二年前の事だろうか、当時の一年生は班で2足歩行ロボットを作っていた。ある日川村が部室に来ると置手紙のようなものがあった。見ると・・・
「木材君・・？」聞いた事の無い名前だ。しかし、部室に書置きするという事は部員に違いない。俺達が知らない隠れキャラ（部員）がいるんだ！もしくはＹ山だけに見える誰かが！
二年たった今、未だに木材とか言うヤツをこの部室で見た事はない。しかしヤツはいるに違いない！きっとＹ山が座っているすぐ近くに・・・。
 

ども、ネコに触ろうとすると毎回手首辺りを引っかかれてリストカット常習者みたいな手首になっている川村です。
先日（ロボワン決勝の日）、秋葉原に相撲ロボ用のセンサとＤＣＤＣコンバータモジュールを買いに行きました。
まずＤＣＤＣを買いに行きました・・・が！
店は開いていませんでした（日曜なので・・まあ予想はしてたけど）
今度はセンサを買いにツクモに行ってみるとなんと売り切れ。入荷日を聞いてみるといつもの店員はロボワンに行ってしまって出払っているとのこと。
もしかしたらＲＴに売ってるかも、と思い行ってみると、臨時休業・・・
そうかロボワンだからか・・・
買いたいものが何も買えず、とりあえずラジコンショップで次の設計で試験的に使用するユニットのベアリングを買う事に。
まずチャンプから見て、「ここはスクワット（ベアリングの販売社）しか置いてないのか、らくせいで安いメーカのを買おう（スクワットも十分安い）」と思い、らくせいへ行く・・・と
休みでしたorz
しょうがなく道を引き返す事に・・・
しかしなんとなく魔が差していつもと違う道も見てみようと思ったのが間違い。
迷いました。
その後神田駅や浅草橋の辺りをうろうろし、やっとのこと秋葉原に戻りました。
そのとき暗くなった路地を無造作にメイドが歩いているのを見て「あ、秋葉原に戻ってきたんだ。」と思いました。
ついでに、「秋葉原にメイドがいるのは京都に舞妓がいるのと同じようなものだな。」となんとなく思いました。