無題

～前回までのあらすじ～
川村はノロウィルスによってトイレ駆け込み回数　約２０回/日　
による影響でケツを拭き過ぎて切れ痔になっていた。


そこで、自宅のウォッシュレットを試してみることにした。
（４、５年前からついているがまず普段は使用しない）



・・・むちゃくちゃ痛い。その日、ここまで痔が進行していたとは！と少し凹んだ川村だったが、実は原因は違うところにあった。
次の日発覚したのだが、ウォッシュレットに使用している井戸水が枯渇し始めていて水と共に非常に目の細かい砂を同時に噴射していたのだ。
・・・それは痛いわけだ。だってこれ精密工作法の授業でやった「ショット・ブラスト」（研磨法の一種）と同じ事じゃん。ケツのしかも既にダメージを受けている部分にショットブラストは効くだろ。
・・・よって切れ痔は悪化しました。
 







ども、今日片耳だけイヤホンしながら歩いてたら突然「バチバチバチ！！」という音と共に耳の穴の中に静電気を喰らった川村です。

こんなことは生まれて初めてで正直ものすごく衝撃なんですが、経験した方いるんでしょうか？これからイヤホンするとき怖いんですけど。（トラウマ）
 
最近してる作業はインベンターでの設計なのですが色々操作が分からなくて四苦八苦しながらやってます。
ついさっきまで奮戦してたのが二足の右足をアセンブリしてて、腿パーツと膝パーツを色々いじくり回して拘束して、気付いたら足首パーツがいなくなってんじゃん！！
という右足首失踪事件。
どうやら何かのパーツと拘束がかかってて他の作業でちょっと横にどかした時に、はるか彼方へすっ飛ばされたらしい。
（うまく言えないが、遠近法を使わない設定で作業していたため、フラッシュなどで拘束していて本当は横にどかせない様なパーツを横に動かそうとすると奥行側にはるか遠くに移動してしまうのだ。（ビュー正面でフラッシュに対して正面ビューにしておけばならないが。）しかし遠近法を使っていないので遠くに行ってしまったことに気付かず作業を続けてしまう。）
こいつを探すのに非常に苦労した。どこまで画面を引いても、膝パーツ等が点になっても見えてこない・・・宇宙空間の中から豆一個を見つけるようなこと出来ねーよ！！
と思ったら見つかりました。
が、しかし今度は膝パーツ達がどこにいるか分からん！！
要は今見てるパーツのどっち側のどの距離にもう一個の塊がいるか知らなくてはいかんのですよ。
・・・位置関係も何もこの広い空間に点が二個存在してるだけじゃねーか・・・どうしたらいいんだorz
そこで画面をいっぱいまで引いて画面全体を選択して見た。
あ、あった。
選択してしまえば画面に表示されなくなるほど小さくなっても見えるようになる作戦成功。（←？）
距離は測り忘れましたが、目算でも何百ｍか、下手したら１ｋｍ以上離れてました。よかった見つかって。