ロボット&ヨーヨーを製作する管理人の日記
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ども、チョロQのレースでは誰にも負けない自信がある川村です。
前回に続き今回も炎核について記述します。
炎核には大きな特徴として
1、安価でできること
2、小型であること
がありますが、今回は安価であることについて書きます。
二足の材料費はなんといってもサーボの値段によって大きく左右されますが
炎核に使用しているサーボ MG995 はまとめて(30個)買えば1332円
21軸なので1332×21=27929
フレームのアルミ代で2000円くらいで、ねじが約300円とすると回路以外のハードでほぼ3万300円
後は回路は感光基板で1000円くらい
cpuのavrで650円
コネクタで約700円
74ICが300円
レギュレータ、スイッチで200円
配線で500円くらいかな。
これで回路は1000+650+500+300+200+500=3150
合わせると 30300+3150=33450
もしかしたら、まだなんか抜け落ちてるかもしれないけど
とにかく材料費は35000あれば絶対足りてます。
たぶんこの金額なら、うちの部活の二足のなかで一番安価でできてるのでは無いでしょうか?
調べてないけど・・・
あ、あのサーボ代がただでできてる小さくて丸いのは除いてね・・・
きっとサーボを買ってたら、やつにも安さで勝てるはずだ・・・
という話です。
次回は小ささについてです。(多分)
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